我的文字和閱讀愛好都傾向於簡單白話,沒有華麗詞藻。閱讀鉅細靡遺的文字讓我感覺無聊透頂,大腦發暈。書寫具有水準的文字讓我感覺度日如年,大腦發暈。我深信我喜愛閱讀的文字是好文字,但我書寫的文字並不值得一讀。
2008年5月25日 星期日
[歌詞]可苦可樂《ここにしか咲かない花》
ここにしか咲かない花(日劇《琉璃之島》主題曲)
演唱:コブクロ(可苦可樂)
詞曲:小渕健太郎
歌詞&創作背景中文翻譯:Lynyu之不負責翻譯
何も無い場所だけれど ここにしか咲かない花がある
(雖是個什麼都沒有的地方 卻有著只在這裡盛開的花)
心にくくりつけた荷物を 静かに降ろせる場所
(是個能夠把心中積藏的行李靜靜卸下的地方)
空の色映し出した 瑠璃色の海遥かから聞こえる
(琉璃色的海映出了天空的顏色 從遠遠的地方傳來你的笑聲)
あなたの笑い声は よく聴けば 波の音でした
(仔細一聽 才發現那其實是海浪的聲音)
寂しさ隠せずにいるなら 一人になればいい
(如果寂寞已經無法隱藏 那獨自一人也無所謂)
囁くほどの声で呼んでいるのは いつも 同じ名前
(一直呢喃呼喚著的總是同一個名字)
あの優しかった場所は今でも 変らずに 僕を待ってくれていますか
(那個溫柔的地方到現在還是一樣在等著我嗎)
最後まで笑顔で 何度も振り返り
(一直到最後仍然無數次帶著笑容往回顧盼)
遠ざかる姿に 唇噛み締めた
(以漸行漸遠的姿態緊咬著雙唇)
今はこみ上げる 寂寞の思いに
(眼前湧上的寂寞)
潤んだ世界を 拭ってくれる
(被淚水浸溼的世界)
指先を 待っている
(等待指尖將其拭去)
影が教えてくれるのは そこにある悲しみだけじゃない
(影子告訴我那裡不是只有悲傷而已)
うつむく顔を上げて振り返れば そこにある光に気付くだろう
(如果抬起頭往回看的話 就會發現那裡的光芒)
同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて
(幾度相逢幾度別離 仍然無法割捨下你)
余るほどの想い出をいつまでも 胸に咲かせながら
(無盡的思念無論何時都在心中綻放著)
雨上がりの道は泥濘るむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ
(雖然下過雨的街道滿是泥濘 但現在我要在這裡刻劃出活著的證明)
どうかこの涙を しおれかけの花に
(在何處這些淚水才能讓枯萎的花)
喜びの彼方でもう一度咲けるように
(再度於喜悅的彼方盛開)
願いは海風に 吹かれて大空へ
(心願被海風吹向天空)
やがて小さな 虹をわたるよ
(瞬間越過那道小小的彩虹)
いつの日か その足で
(總有一天一定會抵達)
ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風
(只在這裡盛開的花 只在這裡吹拂的風)
ここでしか聴けない歌 ここでしか見えないもの
(只在這裡聽見的歌 只在這裡看見的事物)
ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風
(只在這裡盛開的花 只在這裡吹拂的風)
あの優しかった場所は今でも 変らずに 僕を待ってくれていますか
(那個溫柔的地方到現在還是一樣在等著我嗎)
ふいに込み上げる 寂寞の想いに
(湧上而滿溢的寂寞)
潤んだ世界を拭ってくれる
(把被淚水浸溼的世界拭去)
雨上がりの道は泥濘るむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ
(雖然下過雨的街道滿是泥濘 但現在我要在這裡刻劃出活著的證明)
いつかこの涙も 寂寞の想いも 忘れ去られそうな時代の傷跡も
(在何處這些淚水才能讓寂寞和被遺忘的時代傷痕)
燦然と輝く あけもどろの中に
(在染紅天空的朝陽中燦爛閃耀)
風が運んで 星にかわる
(被風送走成為繁星)
そんな日を 待っている
(等待著那一天的到來)
(收錄於可苦可樂《Nameless World》專輯、《ALL SINGLES BEST》精選輯)
―ここにしか咲かない花―(《Nameless World》 version)
生きるという事。それは無意識の中で、自然と過ぎてゆく営み。人との出逢いや別れが、人を強くし、弱さも思い知る。長い一本の道の上で、何かを拾ったり手放したりしながら、最後は自分の持ってるだけの荷物で生きてゆけるもの。まるで、種が落ちた場所で静かに咲く、花の様に。この曲の舞台となった“鳩間島”には、美しい花が沢山咲いていた。決して肥沃とは言えない大地に、力強く。まるで、島に住む人々の、心を映す様に。
(「生存」這回事,即是在不知不覺中自然流逝的生命。從和人們的相逢與別離中能讓人變得堅強,也理解到人的弱點。漫長的道路上,有所得也有所失,最後也只能靠自己擁有的行囊活下去。那就像種子,在落地處默默地綻放成花。這首歌的背景舞台「鳩間島」上,開著各式各樣美麗的花朵。絕對談不上是肥沃的大地,但卻具有強勁的力量,彷彿映出了島上居民的心。)
―ここにしか咲かない花―(《ALL SINGLES BEST》 version)
生きていて、自分自身の変化に気付くのは、変わらないものが教えてくれるなんでもない優しさに気付いた時。心の荒んだ場所に染み込むから、時に少し痛みも覚える。人は、欲深く生きればきりがなく、感謝を胸に生きればいつも満足。どう生きるかは、自分が決める事。今、生きている場所に意味を感じ、そこで出来る事を精一杯やることで、小さな生き甲斐を見つけられる。それは、人との出逢いと別れの中で生まれる、笑顔と涙の間に隠れた、小さな花のようのものでしょう。(小渕健太郎)
(活在世上,會注意到自己的改變的時候,就是學習到永恆事物以及察覺自己的溫柔之時。因為心中那塊荒蕪之地被浸染,有時連小小的痛楚也會記得。活著時若能不貪心,並打從心底懷著感激的話,人無時無刻都是滿足的。要以怎樣的方式活下去是自己要決定的。如今體會到自己生長之地的意義,一定盡全力把可能的事做好,就看見小小的生存價值。那大概就像是,誕生在相逢與別離之間、隱藏在笑與淚之間,那一朵小小的花吧。)(小渕健太郎)
雖然在一個月前,我喜歡上可苦可樂的音樂時就已經PO過歌曲介紹,不過我決定把先前那篇刪掉,再重PO一篇新的。
可苦可樂被喻為日本最溫暖的平民二人組合,歸類為「療癒系歌手」,溫柔的歌聲和情感刻入人心的歌詞是他們受到廣大歡迎的最大原因。的確,尤其是當我第一次聽到《只在這裡盛開的花》時,已經被歌曲開頭的小渕的聲音深深驚艷且感動。當時的感受是:竟然有人能寫出如此貼近我心情的歌詞,竟然有人能譜出在一瞬間就能感動人的旋律,竟然有人能夠在具備前兩項條件的情況下,還用那樣溫柔的歌聲唱著。我完全地折服了,無話可說地折服了。
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1 訪客回應:
很棒的翻譯!
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