我的文字和閱讀愛好都傾向於簡單白話,沒有華麗詞藻。閱讀鉅細靡遺的文字讓我感覺無聊透頂,大腦發暈。書寫具有水準的文字讓我感覺度日如年,大腦發暈。我深信我喜愛閱讀的文字是好文字,但我書寫的文字並不值得一讀。

2008年7月4日 星期五

[歌詞]可苦可樂《桜》



演唱:コブクロ(可苦可樂)
詞曲:小渕健太郎、黒田俊介
歌詞&創作背景中文翻譯:Lynyu之不負責翻譯

名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない
(為無名的花朵取個名字吧 這世上獨一無二的花)
冬の寒さに打ちひしがれないように
(彷彿在寒冬中也不會意志消沉)
誰かの声でまた起き上がれるように
(彷彿聽到呼喚聲就能再度復甦一般)

土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて
(在大地沉睡的生命極限 穿破柏油萌出芽來)
会うたびにいつも 会えない時の寂しさ
(每見你一面 無法相見時的寂寞就越是難耐)
分けあう二人 太陽と月のようで
(我們就如同日月般分分合合)

実のならない花も 蕾のまま散る花も
(即使是結不出果實的的花也好 在含苞時就凋零的花也好)
あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる
(今後你們的花朵也將沐浴在春風中)

桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
(每當落櫻繽紛之時 仍有一個夢想尚未實現)
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
(在笑與淚之中消逝 隨而長大成人)
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
(一心追尋的悲傷 強烈而純粹的悲傷)
いつまでも変わることの無い
(無論何時都不會改變)
無くさないで 君の中に 咲く Love…
(請別將之拋棄 它將在你心中 如櫻花般綻放為愛)

街の中見かけた君は寂しげに 人ごみに紛れてた
(偶然在街上遇見的你 孤獨地隱沒在人潮中)
あの頃の 澄んだ瞳の奥の輝き
(當時從你眼底深處散發出的清澈光芒)
時の速さに汚されてしまわぬように
(彷彿即使被時光的流逝所傷也不會丟棄)
何も話さないで 言葉にならないはずさ
(什麼都別說 就不會有任何話語)
流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす
(淚水隨著雨水落下 我心中的傷也隨之癒合)

人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある
(每個人心中的靠岸都生長著緊抓不放的花朵)
それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花
(但它並不頑強 而是在迷惘中飄搖的一朵花)
花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる
(如同花瓣飄落無數 感受到永恆般生存的韌性)
嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと
(即使受到風吹雨淋 也無法阻擋花朵綻放)

桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
(每當落櫻繽紛之時 仍有一個夢想尚未實現)
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
(在笑與淚之中消逝 隨而長大成人)
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
(一心追尋的悲傷 強烈而純粹的悲傷)
いつまでも変わることの無い
(無論何時都不會改變)
君の中に 僕の中に 咲く Love…
(在你心中 在我心中 如櫻花般綻放為愛)

名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない
(為無名的花朵取個名字吧 這世上獨一無二的花)
冬の寒さに打ちひしがれないように
(彷彿在寒冬中也不會意志消沉)
誰かの声でまた起き上がれるように
(彷彿聽到呼喚聲就能再度復甦一般)

(收錄於可苦可樂出道前獨立專輯《Root Of My Mind》、出道後單曲《桜》、專輯《Nameless World》、精選輯《ALL SINGLES BEST》)

―桜―(《Nameless World》version)
’98年、秋。道端で歌う黒田俊介の声に触発されて出来た、僕らの作品、第一号。「この声を、もっとたくさんの人に聴いてもらいたい!」という想いだけで、思い付くままに書き上げた。今となっては、まるでコブクロそのものの様にさえ感じる唯一無二の楽曲。原点であり、頂点。
(’98年秋天,被在街頭演唱的黑田的聲音所觸發後,所創作出的我們的第一號作品。心中只有「想讓更多的人聽見這個聲音!」這個想法,把想法付諸於上而寫出了這首歌。直到今天,這首仍是最具KOBUKURO feeling的獨一無二的曲子。它是原點,也是頂點。)

―桜―(《ALL SINGLES BEST》version)
1998年。堺の銀座通り商店街で、黒田の声を路上で始めて聴いたその衝撃が、僕の中に眠っていた音楽への夢を再燃させてくれました。いつかその声に魅了され、何の経験も知識も無いまま、無心で書き上げた曲です。誰の曲とも言わずに唄い始めると、見たこともない数の人が商店街を埋め尽くし、どうして良いか分からず戸惑いました。そして。黒田に上げたはずの曲はいつか僕らの曲になり、配っていた歌詞カードの右上に書いていた、「作詞‧作曲」の欄に「小渕と黒田で書いた曲やから、そういう時は『こぶくろ』って書いとくで。」と気軽に書いた4文字。いつの日からか、僕等の事を「こぶくろ」と呼んでくれる人が出てきました。まだ、結成前の話です。あれから8年。咲いたり枯れたりを繰り返しながら、ずっと僕等を見守ってくれているきょくです。(小渕健太郎)
(1998年,在堺市銀座大道的商店街上,初次聽到黑田的演唱,那股衝擊再度燃起我心中那沉睡已久的音樂夢,在沒有任何經驗及知識之下,無意間寫出的歌。沒有提及是誰的創作就開始演唱,引來前所未見的人潮把商店街塞爆,當時很疑惑這首歌好在哪裡。原本應該是要寫給黑田的歌,卻變成了我們的歌,發送出去的歌詞卡右上角的作詞作曲欄寫著「因為是小淵和黑田一起創作的歌,就寫上『こぶくろ』。」從某天開始就有人稱呼我們為「こぶくろ」,而這都還是我們組團之前的事。在那之後至今8年,在綻放和凋零反覆交替之間,這首歌一直守護著我們。)(小渕健太郎)


《桜》是可苦可樂的第一首歌,它的意義的確是無可比擬。出道後又發行成單曲、收錄在專輯裡,好多張作品當中都有它。獨立專輯《Root Of My Mind》的版本,也許是早期錄音設備等等因素,比出道後重錄的版本聽起來較為薄弱。重錄後的版本更令人感動,不過兩者都非常重要。現場演唱這首歌時,不只是台下的觀眾,他們自己也常常會感動落淚。

最初聽到這首歌時,由於只聽音樂沒翻歌詞本,再加上歌名叫做《桜》,就下意識認為副歌最後一句結尾唱的是「桜」(SAKURA)。直到某天看到影片字幕打著「咲く Love」(SAKU Love),才發現這首歌的諧音創意。心中的愛就像櫻花般綻放著啊!

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