我的文字和閱讀愛好都傾向於簡單白話,沒有華麗詞藻。閱讀鉅細靡遺的文字讓我感覺無聊透頂,大腦發暈。書寫具有水準的文字讓我感覺度日如年,大腦發暈。我深信我喜愛閱讀的文字是好文字,但我書寫的文字並不值得一讀。

2008年5月31日 星期六

[歌詞]可苦可樂《君という名の翼》

君という名の翼(日劇【レガッタ】主題曲)
演唱:可苦可樂(コブクロ)
詞曲:小渕健太郎
歌詞&創作背景中文翻譯:Lynyu之錯了完全不負責翻譯

しわくちゃの写真には まぶしかった時間と
(皺皺的相片鮮明並相稱地沖洗出)
寄り添う僕等が痛い程 鮮やかに 焼き付けられていて
(我們的那些耀眼時光和痛楚)
はぐれたのはきっと どちらのせいでもなくて
(即使曾經迷失也一定不是任何人的錯)
気がつけば君は僕の 中に住みはじめた
(稍稍留神的話就會發現你已進駐我心中)

勝ち負けだけじゃない何かを 教えてくれたレースがある
(勝負並不只是勝負 這是你教會我的人生歷程)
一緒に走った 冷たい夏の雨
(曾一起奔馳穿越的冰冷的夏雨)
青いしぶきに重なる残像 水際に浮かべた感情
(湛藍的水花上重疊殘留的映像 水面上漂浮著的感情)
喜びや悲しみの傷さえ 包み込んだ 約束の光
(那是連喜悅和悲傷的痕跡都能包容的約定之光)

あきれる程 真っ直ぐに 走り抜けた季節を
(筆直地追尋著向前奔馳的季節)
探してまだ 僕は生きてる
(直到滿足為止 才感覺到自己確實活著)
間違いだらけの あの日々に 落とした涙と答えを
(在不斷犯錯的那些日子裡 收集滿腔的淚水和解答)
胸いっぱいにかき集めて もう一度 あの夏空 あの風の向こう側へ
(藉著以你為名的雙翼 再度飛向那片藍天 飛向那陣風的另一端)
君という名の翼で

夕凪が水面に 並べた羊雲のように
(風平浪靜的水面映出一層層的高積雲)
斑の心じゃ君の 声にも気付かない
(一顆有瑕疵的心連你的聲音也無法察覺)

秋風がまだ遠く夏の 終わりを待ちわびている頃
(遙遙盼著夏去秋來之時)
僕等の瞳に 最後の陽が落ちる
(我們的眼底映出了最後的落日)
追いかけてもすれ違う感情 振り払えはしない残像
(不斷追求卻仍擦肩而過的感情 揮之不去的殘像)
選べない道を目の前に 立ち尽くした 青春の影で
(以青春的身影佇立在眼前這條不得不走的道路上)

諦めても 背を向けても 誤魔化せない心の
(即使放棄 即使逃避 那無法欺瞞的心)
舵は今も 君の両手に
(現在依然由你掌舵)
叶わぬ夢を浮かべても 沈まない勇気の煌めき
(即使心中浮現實現不了的夢 也希望以不墜的勇氣光輝)
この一瞬に賭けてみたい 最後まで 離さずに 握り続けた願いが
(試著把賭注下在這一瞬間 手中那一直緊握不放的願望)
導く場所を目指せ
(最後將會指引我們朝向目標)

知らず知らずに 背中で聴いてた声が
(不知不覺之中 背後傳來的那個聲音)
今もまだ 僕を振り向かせる度 切なくて
(至今悲傷地回頭顧盼)

あきれる程 真っ直ぐに 走り抜けた 季節を
(筆直地追尋著向前奔馳的季節)
探してまだ 僕は生きてる
(直到滿足為止 才感覺到自己確實活著)
間違いだらけのあの日々に 落とした涙と答えを
(在不斷犯錯的那些日子裡 收集滿腔的淚水和解答)
胸いっぱいにかき集めて はぐれない様にと抱きしめた
(再也不放開地懷抱在心中)
もう一度 あの夏空 あの風の向こう側へ
(再度飛向那片藍天 飛向那陣風的另一端)
君という名の翼で 僕等がいた あの空へ
(藉著以你為名的雙翼 飛向當初那片屬於我們的天空)

(收錄於可苦可樂《ALL SINGLES BEST》精選輯、《5296》專輯)

―君という名の翼―(《ALL SINGLES BEST》version)
自分の傷が、相手の勲章。自分の短所が、相手の長所。自分の苦手が、相手の得意。そんな風に、一対一の関係は真逆なほど面白くなり、それが相手への信頼に繋がると思う。強く結んだパートナーシップは、たとえその相手と離れても、背中に大きな翼をくれるから、いつか一緒に飛べる。青春時代は、理由もなく我武者羅に走り続けられた。その時に見えなかった人と人の繋がりの大切さを、今、背中に感じる。一枚一枚の羽は、自分一人では飛べない空へと連れて行ってくれる、誰かの心なんだろう。(小渕健太郎)
(自己的傷是對方的勳章,自己的缺點是對方的優點,自己最不擅長的卻是對方的長處。在這樣的情況下,這種一對一關係反差越大就越是有趣,我想這建立了對夥伴的信賴。即使和夥伴分離,這緊緊相繫的夥伴關係也會變成背後那偉大的雙翼,總有一天可以一起飛翔。年輕時不問理由就一個勁地往前衝,當時無法察覺人與人之間的聯繫的重要性,現在感覺到它就在背後。一根根的羽毛能夠帶著自己飛向一個人無法抵達的天空,大概是因為某個人的心的緣故吧。)

―君という名の翼―(《5296》version)
僕等は、二人という最小の集合。自分以上に相手を信頼し、一つの事を成し遂げる為に必要なパートナーシップを、僕等はコブクロで学び続けていると思う。成功する事より、成長する事。諦めよりも、失敗の方が遥かに尊いと思えるようになった。青春時代のように突っ走るには、翼のような強い味方が必要。相手が自分の翼になる時も、自分が相手の翼になる時も、同じ方向を向いていられるように、いつでも支えられるように、強い気持ちで夢に向かっていきたい。(小渕健太郎)
(我們是雙人組的最小集合。信賴夥伴勝過相信自己,我們在「可苦可樂」持續學習的即是為了達成目標不可缺少的夥伴關係。比起成功,更重要的是成長。比起放棄,我們寧可遙遙珍惜失敗。要像年輕時那樣往前衝,需要像翅膀般強而有力的夥伴。夥伴成為自己的雙翼之時,以及自己成為夥伴的雙翼之時,無論何時對方都支持著自己,想要就這樣以堅定的信念和夥伴順著同一個方向朝夢想飛去。)

老實說這首歌我個人覺得比《蕾》還要難翻囧。《蕾》是意境優美得太難翻,而這首是不明白的單字太多,尤其創作背景也難翻得要死。小渕大魔王真的快讓我發飆(自己日文不好硬要把錯牽拖給創作人),所以這一首一定是目前最不負責最唬爛的歌詞翻譯(逃)

中文官方翻譯把這首翻成《你的翅膀》,我個人偏好翻成《以你為名的雙翼》,因為我感覺小渕的理念是想表達:「自己是夥伴的翅膀,夥伴也是自己的翅膀,這樣一來兩個人就能飛翔。」所以翻成《以你為名的雙翼》比較好(被蓋布袋拖走)。

這一首也可以排進我的可苦可樂歌曲排行榜前五名,曲風、歌詞、創作理念、MV等等都超喜歡,尤其是創作理念更是深深地打動著我。也許是小渕那種「擁有雙翼就能飛向夢想」的想法和我完完全全相同的緣故吧。

2 訪客回應:

匿名 提到...

謝謝您提供的翻譯,很感動(≧ω≦)

匿名 提到...

非常贊同 "以你為名的雙翼" 比較好

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