我的文字和閱讀愛好都傾向於簡單白話,沒有華麗詞藻。閱讀鉅細靡遺的文字讓我感覺無聊透頂,大腦發暈。書寫具有水準的文字讓我感覺度日如年,大腦發暈。我深信我喜愛閱讀的文字是好文字,但我書寫的文字並不值得一讀。
2011年4月12日 星期二
[情報]伊坂老師給東北震災的留言@2011書店大獎
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伊坂幸太郎
約從11:30開始,主持人朗讀伊坂老師的留言,長約一分鐘。
今晚台灣時間七點(日本時間八點),我才得知今年書店大獎六點(日本時間七點)開始網路轉播,頒獎典禮一開始,主持人先朗讀歷屆得獎作家對東北震災的加油留言。伊坂老師是零八年得主,正當我因為錯過而感到沮喪時,發現原來典禮過程有錄下來放在網路上。迫不期待看了之後,我更沮喪了。
我真的很恨自己幾乎聽不懂日文!
(晚上10:14 補,4/13 21:31修正)
そして、ご自身でも被災された伊坂幸太郎さんからもコメントをいただきました。
ついこの間、大きいな余震が仙台でもありました。電気が止まり、結局的には早く復旧したんですが、がっくりきました。翌朝子供に「夜、地震が来たら、また停電で、テレビ見られなくなったよ」と伝えると、「何だ、また最初からやり直しか」とのんびりとした返事があったので、笑ってしまいました。
でも確かに、とも思いました。何度でもやり直すしかないのかもしれません。書店には本がたくさん並んでいます。たぶん強い地震が来るたびに、落ちた本を並べ直しなくてはいけないかと思います。何度も何度もやり直す店員さんたちのことを考えると、僕もちゃんとしなくてはいけない感じずにはいられなくなりました。大きいな被害がなかったにもかかわらず、くよくよ悩んでいる自分が情けないです。面白い本を書くことができたら、やっぱりまた書店で並べてもらいたいです。
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我瘋了,居然無視自己的爛聽力,硬要打逐字稿……。老實說連我自己都不知道為什麼有這種動力。我只能說我盡力了……。
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(4/13 21:39 中譯補充)
接著是來自同為受災戶的伊坂幸太郎先生的留言。
這一陣子,在仙台也發生了大規模的餘震。雖然電力供應很快就恢復了,但我還是感到沮喪。隔天早上,我跟孩子說:「如果晚上發生地震,會再度停電,會不能看電視喔。」聽到他悠閒地回答:「什麼嘛,又要重頭來過了啊。」讓我笑了出來。
但我也覺得他說得沒錯,或許就只能無數次重頭來過了。書店裡擺了很多書,大概每次強震一來,就得把掉下來的書重新排好。一想到書店店員們一次又一次把書重新擺好,我不禁覺得自己也得切身做好。沒有遭遇到太大的損害卻不斷煩惱的自己,真的很慚愧。如果我能寫出有趣的書,還是希望它能夠擺在書店裡。
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2 訪客回應:
how come 妳會聽不懂日文??
哪有人聽不懂日文還會打出逐字稿的啦XD~
很強了!!
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